間違いだらけのスープカレー選び (^¬^)/

〜本当にスープカレーっておいしいの?!〜

☆カレー(+_;)ガーン・・

天竺チキン(レトルト)

・味:2点・・旨くない。特に個性もなければ刺激もない。販売元の気合が感じられない・・適当に専門店のブランドをつけて売ってやろう・・程度にしか考えていないのでは。

天竺のオリジナルは食べたことがないが、このようなレトルトを許容するところをみると、だいたいそのレベルが分る。店舗に行く必要はないだろう。

S&Bスープカレーチキン(レトルト)

・味:2点・・・お腹を満たすことはできるであろう一杯。ただ、あえてまたこれでお腹を満たそうという気にはなれない。値段も高すぎる。他にもお腹を膨らます手段は沢山あるのだから。

リトルスプーン

ファーストフードカレーの大御所、リトルがスープカレーに手を出した。社長自らが毎日製造工場で味チェックをかかさないという。個人的にも一般評価も高いルーカレーを手がけるリトル、否応にも期待が高まるが・・

飴色タマネギの甘みとコクが詰まったリトルのルーカレーから察すると、コクがあって奥深い味が予想される。オーダーすると結構値段は高い・・・ルーカレーの約2倍する。この価格は安目のスープカレー専門店と変わらない。これはリトル気合の現れでしょうか?

・味:1点・・あのホリエモンが高評価をしたという事前情報もあり、期待して食した・・。

(●。○;)ガーン!

なんじゃこりゃ。ありえね〜

ターメリックが主流と思われえる黄色いスープには、あの完璧ともいえるルーカレーの旨みの片鱗も見えない。おまけにぬるい!・・チキンはこれまたバサバサで不味ぅ!(><)

恐らく、リトルご自慢のルーカレーをスープで薄めて作ったスープカレーの方が、遥かに旨いと思われる。

これってほんとにリトルの社長さんのGO!が出た商品なのでしょうか・・・リトルのネームバリューにキズが付きまっせ〜

(来店日:05年7月)

・ベス(ココナッツ):白石区北郷5-9

上述で、ベスのチキンを評価したが、今度はココナッツカレーに挑戦した。

・味:1点・・こ・これは、、、ぶっちぇけマズィっす

L(・o・)」 オーマイガ

ココナッツミルク入りすぎ〜せっかくのマジスパ系スープが死んでおります"・・・(゚Д゚)†アーメン

これが好き・・と言う方もおられるのでしょうが、私はNGでした。記念すべき初めて残したスープカレーとなりました。。(T_T)

(来店日:05年6月)

 

・ご飯とよく合うカレーコーンスープ(めいらく)

「スジャータ」ブランドで有名なめいらくグループ60周年記念商品だそうだ。

スープカレーHPオーナーとして、これをムシする訳にはいかない・・ということで買ってみた。

・味:1.5点・・この評価はあくまで個人的な主観である。人によっては参考にならないかもしれない。

本商品は「ご飯とよく合う」そうであるが、私はこれが最も合うのは罰ゲームだと思う。これを全て食すること・・という行為は罰ゲームに最適だ。カレーとコーンスープのマッチングが悪いのだ。あえて誉め言葉を捜せば「個性的」「冒険的」となるが・・・確かにそれは大事なことではあるが、やみくもにやればいいというワケではなかろう。

私はコーンスープもカレーもどっちも好きであるが、この商品を通して、良いものを混ぜればより良くなる・・というワケでもないということが分った。

カレー味の苺ショートケーキ・・あったらさぞマズイだろう・・まぁ本品はそこまではいかないが、当たらずとも遠からず、と言ったところか。

はっ!・・もしかしたら、あの有名なジンギスカン味キャラメル的(左写真)な存在のつもりだったのかも・・もしそうならメーカーの思惑はピッタリである。

遠からず消えていく商品と思われる・・「怖いもの見たさ」好きの方は早めにどーぞ!

(05年12月8日)

上:ご飯とよく合うカレーコーンスープ

 

右:ジンギスカンキャラメル

説明書き

美味しくないからという理由での返品はお断りさせていただきます・・
正直このキャラメルを売るのは悩みました・・でも北海道らしいといえば北海道らしいお土産。

・木多朗カップラーメン

私は木多朗のスープカレーは好きである。だから、この商品を見つけたときは期待してしまった・・・世の中そんなに甘くなかった(・・;)。

・味:2点・・上述のように木多朗ファンとしては悲しい結果となった(iдi) 。もし、木多朗のカレーを食べたことがない方がこれを食べると、木多朗に行ってみよう・・という気は起きないであろう。

若かりし頃、松田聖子ヌード写真集を本屋で見つけて喜んで買って帰った。自分の部屋でウキウキでパッケージを開けて、中を見た・・・・絶句(○。●;)こ、これ、、聖子ちゃんじゃねぇ〜!? 何かが違う?!・・慌てて表紙を見るとそこには「松田聖子」の下に小さく「ソックリさん」の言葉が・・・なけなしのお小遣いをはたいた私は当分立ち直れなかった・・・今回、この商品を食し、そんな苦くはかない青春時代を思い出してしまった。聖子ソックリさんが聖子ちゃんとは違うように、この「木多朗ラーメン」は事実上、「木多朗」ではないのだ。確信犯である。

・・この商品は木多朗の旨さとは程遠い。似てるのはトマト風味くらいか?ぶっちゃけ10年以上にわたる木多朗ブランドを傷つけかねない。よって、あまり皆に買って欲しくない商品である・・もっとも最近ではあまり見かけなくなってきた気もするが・・。

(購入:05年10月頃)

- 勝手きままな個人的な意見・感想です -
HOME
前へ
(゜▼゜*)ウヒヒヒ
inserted by FC2 system